ハルと春夏秋冬

ジュニアの乳歯が抜けてから２日。

ジュニア本人も少しずつ慣れてきたようです。

でも、歯が抜けたことを知られるのがちょっぴり恥ずかしいみたいで、幼稚園の担任の先生にも言えなかったとのこと。

給食を食べるのにいつもより時間がかかったり、食べにくかったりすると思うので、私から先生に話したのですが、手で口を隠して恥ずかしそうにしていました。

そんなジュニアを見て先生は「スゴイね〜」と持ち上げてくれました。


乳歯が抜けると、下の歯は屋根に、上の歯は縁の下に投げる、と私が小さい頃は聞いていました。

実際、私もやったことがあります。

でも最近は集合住宅が多かったりするし、そうするのが当たり前という感じでもないようです。

雑貨店で歯の形をした乳歯ケースを見たことがあり、中に入れて保管する人も多いようです。

私もジュニアの乳歯は保管することにしました。

私が実際に見たことがある乳歯ケースだと、中に入れてしまうとゴチャゴチャになりどれがどの歯かわからないし、いつ抜けたのかもわからなくなります。

「乳歯ケース」で検索するといろいろな種類の物が出てくるのですが、理想的な物が見つかったのでポチッと購入しました。

その乳歯ケースが今日届き、早速入れてみました。

歯を１つずつ入れることができるように穴が空いていて、いつ抜けたのか日付を記入できるようになっています。


今回はたまたま家にいる時に抜けたので手元にありますが、今後は食事中に一緒に飲み込んでしまうこともあるかもしれません。

結果的に全部揃わないかもしれませんが、ジュニアに「大事にとってある」ことを伝えるためにはこういう方法がいいのかな〜と思います。

あまりにも早く起きたできごとに、心の準備もなく、どう保管するのかを考える時間もありませんでしたが、いい選択ができたと思います。



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