ハルと春夏秋冬

ジュニアの学校で卒業式がありました。

厳粛な雰囲気の中、一人一人が卒業宣言をして証書をいただき、それぞれの保護者へ感謝のお手紙を持ってきてくれました。

練習を積んできただけあって、みんなしっかりとやるべきことをやれていました。

校長先生は『この学年の子たちはみんな優しくて思いやりがある』とおっしゃっていました。

確かにそうだなと感じました。

男の子も女の子も優しい子が多く、男女の区別なく仲が良くてよく遊んでいるようです。

いい仲間を持ったな〜と感じていました。

昨日は成績表をもらって帰ってきました。

親の私が言うのはあれですが、本当に頑張ってきたので、良い成績をいただきました。

そしてインフルエンザ等の感染症で出席停止になった数日以外は6年間皆勤賞でした。

元気でしっかり努力もできる子に育ってくれてありがとう。

自慢のジュニアです。


ジュニアは居住地学区の中学ではなく、受験して合格した中学に行くことになっています。

今までのお友達とは一旦お別れし、新しい環境に入ります。

ジュニアならすぐにたくさんお友達ができるだろうと心配はしていません。

心も身体も大きくなるこれからの3年間はこれまでとは違った不安や悩みができると思います。

全力で支えます。

さあ、ここから新しいスタート。



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